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トランクルーム経営のメリット

2017年2月2日 木曜日
トランクお役立ち情報

私共が、30年前より行ってまいりましたトランクルームビジネスは、住居系とは違ったメリットが多くあります。

①利回りが高い

初期投資額が住居系に比べ低いので、利回りが高くなります。また特筆すべきは退去時のリフォームや原状回復費用が基本かからないため、長い目で見ますと利回りが高くなるのが、住居系の賃貸経営とは異なります。弊社の場合ですが、オーナー様に対して一定の賃料にて賃料を保証しております。物件の規模や工事内容にもよりますが、単純利回りは、15%~20%が多く、中には25%の利回りの物件もございます。

 

②原状回復費やリフォーム費用がかからない

トランクルームは、室内のパーティション(鉄の板で分けて部屋を作る)型や物置型、コンテナ型と種類はあるものの、物を置くスペースの為、特に原状回復費用やリフォーム費用がかかりません。簡単に掃除をすれば次の利用者に支障はありません。いわゆる賃貸経営の壁紙を変えたり、フローリングを修理したり、クリーニング費用がかかるということはありません。また、住居系に必須の水回りのユニットバスやトイレ洗面台等もないのでコストが低いだけでなく、古くなって新しい設備を入れる必要がないのは、賃貸経営からするととても助かる事です。ガス台や電気コンロ等もないので火災リスクもほとんどないビジネスとなっています人が住まず、物を置く場所ですから生活する上でのクレームの発生もほとんどありません。つまり様々なクレーム対応に費用が発生いたしません。また、多少古くなってきもても物を置く機能に劣化が起こるわけではないのが、トランクルームビジネスのいいところです。

 

③建物の築年数が古くても問題ない

物を置くスペースですので、建物の築年数も関係がほとんどありません。建物が壊れそうであったり水漏れをしている等は論外ですが、通常使用できるレベルであれば、建物の築年数によってトランクルームの利用判断することは稀です。どちらかといえば、建物が古くても、賃料が安ければ全く問題ありません。逆に新しい建物でも賃料が高ければ、埋まらないケースも多くあります。その為、古い建物を所有するオーナーや、古い建物でテナントが決めづらい店舗や事務所などを有効活用できます。

 

④需給が良好なビジネス

まだトランクルーム利用に対する認知度も伸びており、特に都内では物件が増える一方で、まだまだ伸びていく市場と考えます。その為、人口に対して周辺に物件が少ないエリアについては需要に対して供給が少なく、トランクルーム事業をするには最適と言えるでしょう。ただ、最近コンテナ型は、建築基準法上の問題があり、設置基準が厳しくなっているようです。今後設置することが難しくはなることが予想されます。その代わりに例えば室内型のトランクルームは、用途規制はあるものの設置基準は厳しくないので、今後増えていくと思われます。事務所や店舗をテナントとして貸そうと思ってもなかなか思うような坪単価は取れない時代です。思い切ってトランクルームに変更することも一つの空室対策のアイデアとなります。

 

弊社では、室内型だけではなく狭小地や地形が悪い土地など有効活用がしずらい土地についても、簡易的に設置できる物置・ガレージ型のトランクルームをお勧めしております。トランクルーム事業の先駆者として弊社が皆様のお役に立てるよう今後とも努めて参ります。お悩み事がございましたら、是非一度ご相談下さいませ。


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