11月に入り12～4月にかけて賃貸の動きが激しくなる「繁忙期」まで残り1カ月となりました。

12月～4月が繁忙期と呼ばれる理由として、就職・進学で上京してくる方、転勤・転職などで新たにお部屋を探される方が増加していくために繁忙期と呼ばれています。繁忙期に向けて、リノベーションをおこない成約へとつながった事例をご紹介させていただきます。

まずは【リフォーム】と【リノベーション】の違いですが、リフォームはお部屋の修繕を表す言葉として使われています。リノベーションは、お部屋の機能や価値を高めるものをいいます。

今回ご紹介させていただきますお部屋は、

ファミリー層向けの3ＤＫの間取りのお部屋を新婚さんや単身者に喜ばれる2ＬＤＫの間取りに変更したものと

 

1ＤＫの間取りのお部屋を和室から洋室に変更したものになります。

今回ご紹介させていただきました件のリノベーションにつきましてお部屋の間取りを変えてしまう大掛かりな工事が行われるためご予算的に厳しいと思うオーナー様もいらっしゃると思います。ご予算によっては、温水洗浄便座・シューズボックス・ＴＶモニターホン等の設置でもリノベーションになります。

オーナー様の物件の資産価値を高めるためにも退去者がでたり等で機会がありましたら提案させていただき、ご検討いただければと思います。