賃貸窓口は繁忙期を迎えており、来店・お問合せ反響・契約・入退去立会とバタバタとしている状況です。

弊社での繁忙期は賃貸だけではありません。トランクルーム部署も繁忙期を迎えています。

引っ越しのシーズンは毎年、大企業や官公庁などの異動に伴う引っ越し・大学への入学を期に一人暮らしする為のお部屋探しに合わせて訪れます。当たり前ですが、不動産業者の繁忙期が訪れると、引っ越し業者も繁忙期となります。]

ニュースでも話題になりました『引っ越し難民』。

引っ越し業者のトラックドライバーの人手不足により、繁忙期に拍車がかかり、新居が決まりお部屋の退去日は決まったが引っ越しの希望の日時に引っ越しができない。見積もりの額が予想よりもはるかに高額になってしまった。荷物の行き場に困った際の、一時的な荷物の保管先としてトランクルームを利用するお客様もいらっしゃいました。土地や空きテナントをトランクルームとして運用をしてみたいオーナー様や既にトランクルームの運用をして頂いているオーナー様も気になるトランクルームの利用例を一部ご紹介させて頂きます。

①家のリフォーム建替えをする為に、お部屋を空けなくてはならず、捨てられない家財、荷物を入れたい。

②現在、一人暮らしをしているが、仕事で寮に一時的に入るのでお部屋を引き払い、その間の荷物の保管先として。→お部屋の家賃よりもトランクルームの家賃が安い為。

③書類を多く扱うような企業様の、書類等の保管先として。

④建築・水道・電気関係の仕事をしている方で、道具・工具の保管先として。

⑤季節物の家電、家具、趣味で集めている物の保管先として。

 

トランクルームをお問合せ頂いた際に、中にどのような物を入れるのか申し込み前の段階で一度口頭のみではありますが確認させて頂いております。

中に入れる家財、什器、備品、商品などに対して火災保険に入って頂くケースも御座います。上記以外にも様々な利用用途として、ご利用して頂いております。

今後とも、空きテナントや土地の運用に関してお困りでしたら、是非弊社へご相談下さい。