弊社バイクボックスタイプの一部には「防盗バー」が付いております。
万が一シャッターが壊されても、バイクの防犯対策として防盗バーに鍵が掛かっております。お客様の中には「南京錠フック」「シャッター錠」「防盗バー」の3重ロックがあり、他のバイクボックスより防犯対策が良かったために成約に繋がった方もいらっしゃいました。
入庫物がバイク以外のお客様は、防盗バーを必要としない場合が多いかと思います。ただしバイクを入れるお客様に対しては、防盗バー設置が他のバイクボックスとの差別化になります。防犯面でお勧めの設備です。
その他にも、バイクボックスは床付きタイプと土間タイプに分かれ、
それぞれメリットとデメリットがございます。
土間タイプには段差がございません。バイクや荷物の出し入れに便利ですが、段差が無い分雨や湿気に注意が必要となります。シャッターは完全密封ではございませんので、ゲリラ豪雨等の雨量が多い時などは特に気を付けなくてはいけません。シャッターの隙間に砂や埃等ゴミが溜まってしまうと、余計に雨が入り込んでしまう可能性が高まります。家財や仕事道具を入れるお客様だと、雨を気にされる方も少なくありません。
床付きタイプは段差がございます。雨や湿気の心配は少なくなりますが、バイクや大きな荷物を出し入れされる際に、スロープが必要な分手間がかかります。
特にバイクを入庫されるお客様は、スロープ利用を面倒に感じる方もいらっしゃいます。
倉庫建築をご検討の場合は、ぜひご相談ください。
【倉庫設備の修繕】
先日ビルインタイプの倉庫に設置している、一時点灯スイッチが故障してしまいました。
一時点灯スイッチは設定した時間に自動で照明が切れますので、ご利用者様の照明消し忘れ防止になり大変便利ですが、5分設定にしたにもかかわらず分1程で照明が切れてしまうようになっておりました。
すぐにオーナー様へご報告のうえ、承諾をいただき工事を発注いたしました。設備の経年劣化は避けられませんが、その後の対応が遅いとご利用者様とのトラブルの原因となってしまう為、対応の速さが重要となります。
倉庫設備の故障が判明した場合、すぐにご報告いたします。